ごあいさつ

岡山県酪農乳業協会
会長 檜尾 康知

 岡山県酪農乳業協会 会長の檜尾康知です。
 私自身も乳牛110頭を飼育する酪農家です。
 乳牛より搾られた乳は、本来母牛から仔牛に与えられるもので、カルシウム・タンパク質・糖分等のさまざまな栄養素を含む素晴らしい食品です。
 牧場で搾られた乳を生乳と呼び、そのままでは飲むことはできません。
 この生乳が牛乳となり、学校給食や食卓に届くまでには、実に多くの人の手が掛かっています。
 牧場では牛の健康・乳量・乳質を保つために飼養管理に気を配り、牛舎環境の整備も行っています。
 最善の注意を払いながら牧場で搾られた生乳は、集乳車と呼ばれるタンクローリーでクーラーステーションや乳業メーカーに運ばれます。
 クーラーステーションや乳業メーカーでは、成分(脂肪・無脂固形分)は基準値内か、衛生面(体細胞数・細菌数)は基準をクリアしているか、風味の異常はないか、など厳しい乳質検査に合格した生乳だけが牛乳として充填され、皆様のもとへ届きます。
 また、岡山県には県産100%制度があり、県内メーカーで1~2日後には牛乳が製造されており、自信を持って新鮮だと言えます。
 安全安心はもとより、新鮮さも加え、皆様にお届けいたします。
 多くの皆様が健康で笑顔で過ごせることを目標に努力していく所存です。

令和6年7月吉日